投稿者:だれやみ君 - 2015年7月27日
※未成年者の飲酒は法律で禁止されています。ぜったいに飲まないでください。
小学生のみなさん、こんにちは だれやみ君です。夏休みの宿題をがんばっているかな?
だれやみ君は夏休みの自由研究に、焼酎工場見学をおすすめするよ。
大丈夫、お酒の飲めない小学生だって勉強になることがたくさんあるから。
下の5つのことを参考にして頑張ってね。
ただ、工場を見学しても思い出しか残らないよ。目的は、焼酎工場を見て学んだことをノートや用紙にまとめて、学校に提出すること。そしていっしょうけんめいにやれば、焼酎のことがくわしくなり、焼酎ハカセと呼ばれるはずだ。
お家からの近さで選ぶか、工場の大きさで選ぶか、見学したい日に工場がお休みではないか、などなど、考えてから見学する工場を決めよう。予約が必要なところもあるから注意してね。
見学する工場を決めたら、しっかり下調べしておこう。どんな商品を作っているのか。見学に何分かかるのか。見学する時にお金は必要なのか、など調べておこう。また、持ち物リスト(えんぴつやノート、カメラなど)も作って忘れないようにしよう。準備の時から勝負は始まっているのだ。
見学する時にわからないことがあれば、どんどん質問してみよう。はずかしがることはない、焼酎のことを学んでくれるなら、焼酎のプロたちはうれしく思い、わかりやすく説明してくれるはずだ。ふだん聞いたことのない言葉もあるので、行く前に質問を考えておいてもいいね。
見学する時には、メモをとろう。そして家に帰ったら、学んだことを忘れないうちにまとめよう。焼酎がどうやってできているとか、この工場はこんな工夫をしているとか。働く人たちは、ここが大変と言っていたとか、などなど書きたい事がたくさんあるはずだ。もし、写真を撮っていたら、用紙に貼り付けると説明がもっとわかりやすくなるよ。これで君は焼酎ハカセだ!
※小学生はぜったいにお酒を飲んではいけません。
※車や自転車を運転する人はぜったいにお酒を飲んではいけません。
※写真をとる時には、工場の人にかくにんしてからとろう。
※工場の中では、さわいだり、走り回らないようにしよう。
※小学生だけでは行けないのでお家の人に相談しよう。
※焼酎工場によっては、前日からヨーグルトや納豆などの発酵(はっこう)食品を食べるのを避けてほしいと思う場合があります。これは、それらの菌が、焼酎の麹菌(こうじきん)や酵母(こうぼ)などに悪さをおよぼすことがあるからです。見学の予約の時に注意があるかもしれません。
では、小学生の皆さん、しっかり学んでくださいね。
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