投稿者：宮崎県庁国際・経済交流課 - 2016年6月9日
JALグループでは、H27.3月より日本の國酒「九州本格焼酎」の応援活動を始めており、２６酒造年度（H26.7月～H27.6月）において、宮崎県の本格焼酎出荷量が日本一となったことから、当プロジェクトの第１弾として宮崎県が選ばれました。
今回、その取組の一環として、JALグループでは、宮崎県酒造組合及び宮崎県の協力のもと、“日本のひなた”宮崎県産本格焼酎グランプリ を実施し、応募のあった１９蔵５４銘柄の中から、グランプリ３銘柄、準グランプリ３銘柄を選出し、平成２８年６月１日（水）に県庁講堂にて結果発表及び表彰式を行いました。
選出された６銘柄は、６月１日から８月３１日までの3ヶ月間、羽田空港及び成田空港のJAL国際線ファーストクラスラウンジ、国際線サクララウンジにおいて、日本のみならず海外のお客様へ提供されます。
この機会に、「宮崎の本格焼酎」を見て、知って、味わっていただき、これから世界へ「MIYAZAKI SHOCHU」が広がっていくことが期待されます。
【グランプリ】 以下、50音順（順不同）
青鹿毛 （柳田酒造合名会社）
尾鈴山 山ねこ （株式会社尾鈴山蒸留所）
本格焼酎 長期貯蔵くろうま （神楽酒造株式会社）
【準グランプリ】 以下、50音順（順不同）
高千穂 零 （高千穂酒造株式会社）
杜氏潤平手造り25度 （小玉醸造合同会社）
？ないな （明石酒造株式会社）
今後は、ＪＡＬグループ・宮崎県酒造組合・宮崎県の３者が連携し、国内外における「宮崎の本格焼酎」の認知度向上や焼酎を核とした誘客促進へ取り組んでいく予定です。
詳しくは、以下、プレスリリースをご覧ください。
参考：JALプレスリリース「宮崎の本格焼酎を羽田空港、成田空港のラウンジで提供開始」
